今回はシージシリーズから、プロール(国内版)を紹介します。
SIEGE WFC-S23 プロール | |
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メーカー | Hasbro |
シリーズ | トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON |
発売日 | 2019年05月 |
定価 | ¥3,500(税抜き) |
パッケージ
このイラスト、IDW 2019トランスフォーマー内のイメージに近い表情です。
ロボットモード
G1を彷彿とさせる姿でいながら、サイバトロン星での姿になっています。
このロボットモードのデザインはIDW 2019トランスフォーマー内の描画と同じで、
バリケードが辞めるまで一緒にVoin、
若いトランスフォーマー ラブル殺害事件の捜査を行っていました。
クロミアとウインドブレードらと共に行動する場面が多く、
立ち位置的にストーリーの中心に付近に位置していたりします。
G1アニメ時代とは大違いで、前IDWシリーズの腹黒プロールとも異なる設定の様です。
プロール全体像
ドアの処理や後ろ姿など、
G1時代の玩具に近くなっています。
プロールにはウェザリング塗装はありません。
コミックス内であれだけ動いてるのに・・・。
腰、太腿が細めなのが少し気になりますが、
触っていればあまり気になりません。
側面のボリュームはそれなりにちょうどいい具合です。
足がハイヒールのようなタイプになっています。
足の設置性はそれなりに安定しています。
武器ブラスターが付属しており、パトライトと合体することができます。
武器名はW-45 Acid Pellet Strikeblasterとなります。
可動範囲は腰、腕、肩の回転があり足首は横可動と前後に動きます。 足の付け根横方向に若干の弱いクリックがあります。 膝は変形の都合で腿にくっ付くまで曲がります。
たまたまヒール部分が畳まれた状態だったんですがそれでもキチンと支えることができます。
足首の横可動のおかげでこのくらい開いても倒れることはありません。
腰、腿が細いのでウェポナイザーよりも
バトルマスターの方がいいかもしれません。
ビークルモード
ビークルモードはサイバトロニアンポリスカーに変形します。
ドア横の文字はPOLICEと買いてあります。
全体像
ビークルモードも配色でG1の面影があります。
側面
正面・背面
ビークルモード時、武器はパトライトに装着できます。
エフェクトパーツを使った方が表現が豊かになります。
総評
可動に関してはよく動き、変形パターンも簡単なことから、
いろんな方にオススメできるアイテムになっています。
だた同型のリカラー・頭部変えアイテムが全部で4つありますので、
そんなにいらない!という方はプロール、
バリケード、スモークスクリーン、ブルーストリークのどれかだけ入手で良いかと思います。
トランスフォーマー初心者の方にも是非どうぞ!
現在も簡単に入手できます!