がたんこ!トランスフォーマーレビューブログ

トランスフォーマーのレビューを中心に、IDWトランスフォーマーコミックスなどをお届けするブログです。

トランスフォーマー SIEGE WFC-S40 ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム レビュー

WFC-S40 ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム アイキャッチ

今回はWar for Cybertron SIEGEシリーズ、
ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム(国内版)を紹介します。
国内版と海外版の違いは特にありません。
国内版の品番はSG-37となります。

SIEGE WFC-S40 ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム
メーカー タカラトミー / Hasbro
シリーズ トランスフォーマー War for Cybertron SIEGE
発売日 2019年11月
定価 8,500円(税抜き)

このギャラクシーアップグレード オプティマスプライムのモチーフは、
トランスフォーマーギャラクシーフォース(2005年放映)のギャラクシーコンボイとなっています。
筆者は2005年あたりのマイクロン三部作(海外ではUnicron Trilogy)はトランスフォーマーから離れていた時期なので、
当時のトランスフォーマーシリーズは全くわかりません・・。
海外でのこの時の名前サイバトロンオプティマスプライムだそうです

今回のギャラクシーアップグレード オプティマスプライム、ただのリメイクではない様で、
現在展開中のトイライン War for Cybertron トリロジーですが、
2019年に再構築されたIDW版トランスフォーマーコミックと、
販売されているキャラクターがかなり連携しています。
所謂TRANSFORMERS GENERATIONSというメイントイシリーズ以降に展開された、
主に海外のキャラクターが設定をそのままに、コミックス内のデザインが
発売された玩具の姿をモチーフにしたデザインに大きく変更されています。

というのもこのギャラクシーアップグレード オプティマスプライム、
中の人が オライオンパックス として2019年現在、
コミックスのストーリーが進んでいるところなのです。
(現在コミックス内のプライムはセンチネルプライム) IDW版でプライムとして活躍する時の姿がもしかすると
ギャラクシーアップグレード オプティマスプライムなのかもしれません。

現コミックスに登場するキャラクターもいくつか交えてIDWの解説もしながら
レビューをしていこうと思います。

Transformers, Vol. 1: The World In Your Eyes (Transformers (2019))

Transformers, Vol. 1: The World In Your Eyes (Transformers (2019))

  • 作者:Brian Ruckley
  • 出版社/メーカー: IDW Publishing
  • 発売日: 2020/01/21
  • メディア: ハードカバー

Transformers, Vol. 2: The Change In Their Nature (Transformers (2019))

Transformers, Vol. 2: The Change In Their Nature (Transformers (2019))

Transformers, Vol. 2: The Change In Their Natureの表紙を見てわかる通り、
玩具に忠実なこのままの姿で描かれています。
そしてこれまでのクロミアやエリータ1の設定(オライオンパックス、アイアンハイドとの関係とか)は
全く変わっている様です(まだ語られていないだけなのかも)。
クロミアとプロールはある事件を探るため、
ウインドブレードも加えて行動していきますが・・・。

パッケージ

パッケージはリーダークラスとなりますので、
大きめなパッケージですが、
War for Cybertronトリロジーシリーズのリーダークラスは、
前プライムウォーズトリロジーよりもサイズが小さくなっています。

中の人の設定等はパッケージ、
取扱説明書に記載はありません。

玩具としての設定ですが、
Hasbro PULSEで公開されています。
Optimus PrimeがGalaxy Armor(ギャラクシーアーマー)で武装した姿、
ということらしいです。

ロボットモード

ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム

当時品や当時の放映を見ていないので、
どれくらい当時に近いのかはわかりません。

ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム  前面

ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム 背面

踵には、重さを支えるためのパーツがあります。
これは展開してもしなくても転倒してしまう、ということはないくらいです。

背面の武器だけ取り外すということはできません。
背面はウイング部と巨大なブラスター2つを合わせてJF-50 Twinblast Galaxy Pack、
足についている黒い二丁の銃はW-30 Magnetic Inducer Launchers(SIEGE ウルトラマグナスの武器と同一のもの)、
右背面の先端についている銃がJF-15 Gravity Force Laser、となります。
背面パーツは当時あった移動砲台への変形はありません。

側面から見るとTwinblast Galaxy Packが結構大きいことがわかります。
踵のパーツを出さなくても、足の付け根にクリックがありますので、
倒れそう、ということはそんなにありません。

当時と同じく逆手でTwinblasterを構える形になります。

腕を開いても構えられる様に、持ち手の部分は前後に稼働する様になっています。

パッケージ収納時は、背面にW-30 Magnetic Inducer Launchersが
装着されていました。
共通の5mm穴なので、何を装着してもいいと思います。

JF-15 Gravity Force Laserを外して手に持ったり

W-30 Magnetic Inducer Launcherを両手に。
リーダークラスということもあり、迫力がありますので
エフェクトパーツ等があればいろんなキャラクターを並べることで
戦う姿が様になると思います。

W-30 Magnetic Inducer Launcherにエフェクトパーツ

可動範囲としてはSIEGEシリーズに共通した可動といえます。

腰のロール、足首の横回転、膝は90度までとなります。
腕の可動はWFC-S11 オプティマスプライムと同じくらいです。

前シリーズのオプティマスプライムと比べるとこのくらいの差です。

中の人

玩具としての設定はオプティマスプライム、
IDWコミックスとしてはオライオンパックスという設定に。

出典 Transformers #1

新しく展開されたコミックスの#1の表紙、見たことがある方も多いかもしれません。

それっぽくメガトロンと中の人を並べると、
原画がどれだけ玩具に忠実なのかがわかります。
ちなみにこれはオートボットとディセプティコン間の戦争の前の姿で、
コミックス内も戦争前から始まっており、
ディセプティコンのインシグニアは #11で初めて登場します。
それまでメガトロンとオライオンパックスは仲のいい友人で、
サイバトロン星で議会に呼ばれたり、議員として活躍したりします。
ところが二人は考えがすれ違うことが多くなり、
オライオンは元上官のコデクサ(サイバトロン星と一体化しようとしている)に
相談に行きます。
そこでオライオンはある覚悟を決めるのですが・・・。

コミックス内では青い目なので違いはそのくらいなのかも。

中の人だけでみると、ちょっと上半身が大きめなバランスです。

背面は、
ギャラクシーアップグレード オプティマスプライム時の腕パーツを組み合わせて装着します。

出典 https://www.idwpublishing.com/product/transformers-1-2/?attribute_pa_format=digital

この通り全く同じ姿です。
チラッと写っているのはアイアンハイドです。
これもSIEGEで発売された姿と全く同じです。

足間から見ると組み合わせたパーツが少し後ろに引っ張られそうに感じられますが、
そこまでではありません。

SIEGE オプティマスプライム比較

WFC-S11 オプティマスプライムとの大きさ比較は、このくらいになります。
ウルトラマグナスの中の人もそうですが、ボイジャークラスのサイズです。

W-30 Magnetic Inducer Launchers、JF-15 Gravity Force Laserを装着!
取扱説明書に載っている中の人の装備例となります。

中の人の可動範囲はもそれなりにはありますが、
ギャラクシーアーマー装着時の可動がベースになっている様です。

IDWコミックスの一場面を再現しようとすると、
中の人の可動範囲が少し惜しい。。。

バンブルビーは、G1のサイバトロン星オルトモードで登場します。
(主役並みに登場。)

バンブルビーはとある生まれたばかりのトランスフォーマーのメンターを担当するんですが、
いろいろな事件が起こり、物語内でエッそうなるの!というシーンが少しあります。
これはオライオンパックスと二人で話すシーン。
サイズ感はマスターピースバンブルビーでちょうどいい感じ。

コミックス内の現プライムであるセンチネルプライムと事件について話ながら歩くシーンを再現。
センチネルプライムはこの写真のTITANS RETURN版のまんまの姿で描かれています。
IDW版のファンは、過去の海外版が欲しくなってしまうかもしれません・・・。

オライオンパックスとして、直近のアイテムを比較すると・・

一番強そうです。

ビークルモード

サイバトロニアン重武装消防車に変形します。 キャブ部だけだと少し貧弱な姿に。

キャブ部全体像

手がそのまま露出した状態となります。

側面

ちょっと寂しい感じ。。

全体像

ウルトラマグナスのリデコとなりますので、
大きさ自体も同じです。

当時品にあったフライトモードなどにすることはできません。

側面

当時品とそこまで変わらないのかな、という印象です。

正面・背面

足の部分が斜めで固定されていますので、
真後ろから見るとこの様に。
可動式にしてもよかったのになぁ、とは思います。

総評

玩具としてはリーダークラスということもあり、
迫力と武器がたくさん付いていますので、プレイバリューは高いと思います。
特に不具合の様なものもなく、可動箇所もちょうど良い具合でした。
当時品に思い入れがある方は入手マストになるのかもしれません。
ただ時期的にIDWコミックスが先に展開されてからの商品化になった様なタイミングなので、
当時の他のキャラのリメイクはあまり期待できないと思います。
コミックス内でどの様にこの中の人のオライオンパックスが成長していくのか、
どうプライムとなっていくのか、ちょうど物語が動き始めたところですので、
コミックス版を読める方は読みながら玩具を集めていくといいかと思います。

Generations Selects系はIDW系をベースにしていくのかもしれません。
個人的にはロストライト号のロディマスカラーと、ノーティカが欲しいと淡い期待を・・。

2019 Transformers(再構築・展開された新しいIDW版トランスフォーマー)は、
物語の進みは少し遅いですが、まだ伏線も多くないのでこれから読み始めても全然問題ないです!
是非!