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トランスフォーマーレビューを中心に、ダイキャストモデルカー、Nゲージ等のレビューをお届けするブログです。

トランスフォーマー SIEGE WFC-S43 ミラージュ レビュー

ミラージュ アイキャッチ

今回はWar for Cybertron SIEGEシリーズ、
オートボット ミラージュ(海外版)を紹介します。
国内では2019年12月26日(国内品番 SG-38)に発売されるものです。
これまでのSIEGEシリーズ同様、海外版との違いはないと思います。

WFC-S43 ミラージュ
メーカー タカラトミー / Hasbro
シリーズ トランスフォーマー War for Cybertron SIEGE
発売日 2019年 9-10月(amazon.com)
定価 $19.99

米Amazon限定で発売されているDeluxe Fan-Vote Battle 3 Packのホロミラージュとの違いは、
G1のミラージュに近い形状の頭部と、
クリアパーツではなくG1に近いカラーとなっています。

トランスフォーマーのファン投票でインパクターとミラージュ(日本名: リジェ)の発売が決まり、
それで単品発売になったアイテムがこのミラージュとなります。
ホロ ミラージュとの細かい違いは後半で簡単に紹介します。

この時のファン投票は、Hasbro Pulseで開催していました。

Transformers Hall Of Fame 2019 Fan Vote
このレビュー記述当時 2019 December 7 at 11:59pm ESTまで開催!
参加される方はこちら
筆者も投票しました!
前回はfacebook上のTRANSFORMERSページで開催されまして、
NEEDLENOSEに投票しましたが、RUNAMOKに・・・!

ホロ ミラージュのレビューは下記を参照ください。 toys.gatancolle.jp

パッケージ

パッケージはいつものSIEGEシリーズ共通のものです。

G1のアニメでは想像できない表情のミラージュ。

ロボットモード

Combiner Warsシリーズでもミラージュが発売されましたが、
ドラッグストリップ(日本名: ドラッグストライプ)の頭部変え、リカラーでした。
SIEGEのミラージュはG1の姿に近いスタイルとなっています。

背中にうまくタイヤが収められています。
ホロ ミラージュと形状等は同一です。

ホロ ミラージュ同様変形時の都合で、
足はほとんどガワだけで構成されていますので貧弱です。

ガワと肉抜きが目立ちます。

足裏からみると、ホロミラージュ同様に足はクリアパーツで構成されていますので、
経年劣化が心配。

SIEGE ミラージュ 頭部

頭部はこの通り G1の劇中に近いです。

武器はC-20 Electro-Disruptor Cannon(手持ちの銃)、
W-15 Armor-Piercing Rocket-Dart Launcher(肩に装備することが多いお馴染みのもの)、
ランチャーの先端はDistortion Missileとなります。
説明書がサイバトロン語記述になっているので翻訳が大変・・・。

武器はG1同様に肩に装着してもヨシ

両手に持ってもヨシ

Distortion Missile部分は取り外してどこかに装着するか、
手に持つことができます。

くっつけて両手持ちもできます。

可動は腰が回転、足首は横に動かすことができ、
爪先っぽい形状の部分も前後に動かすことができますので、
設置性は悪くありません。

ホロミラージュとの比較

ホロミラージュは頭部はG1当時の玩具をモチーフにしており、
それ以外はボディにある模様などが異なっています。

ロボットモードではあまり気付きませんが、
ビークルモードで比較すると、
IDW版トランスフォーマーを読んでる方にはお馴染みの表記が。
ビークルモード比較で解説します。

IDW版トランスフォーマーネタが少し反映されているものが、このところ海外限定となっています。
そのためIDW版トランスフォーマーを知らない方にはわからないネタとなっていて、
国内販売は難しいでしょうね・・・。

ビークルモード

SIEGEシリーズ共通のウェザリングがミラージュにはありません。
個人的には逆にあっさりしすぎに感じてしまいます。

全体像

ほぼ地球のF1カーなサイバトロン星のビークルモード。

ホロミラージュと異なって、
色分けがされているので形状などがわかりやすい・・。

側面

ビークルモードのコックピットっぽい部分が足となりますが、
この通りブルーのクリアパーツが目立つ様になります。
ビークルモード時のロック箇所など、扱いに気を付ける必要があります。

正面・背面

正面から見ると分割線が少し目立ちます。

背面のオートボットインシグニアの部分が胸部となっています。
ロボットモード時の胸部はダミーパーツという構成に。

ホロミラージュ同様シリコンメンテナンススプレーやメンテナンス道具を準備しておいた方がいいかもしれません。

武器はリアスポイラーに装着できます。

ホロミラージュとの比較

ロボットモードの様にどこかの形状が違う、ということはありません。

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ではどこにIDW版のネタがあるのかというと

ホロミラージュのリアスポイラーには何か書かれているのに気付きましたか?
この Visages というロゴ風の文字。

実はこれはIDW版トランスフォーマーの旧連載シリーズのロストライト号という
スペースシップでミラージュが開いたカクテルラウンジのロゴです。
スワーブ(日本ではウェーブという名前で2010シリーズのミニボットで発売、その後は共通のスワーブに)が、
バーテンダーとしてスワーブスというバーを開いていたんですが、
ミラージュが競合するVisagesを開くということに。

日本ではヘッドマスターでお馴染みのブレインストームが、
実験の失敗によって生命維持装置を内蔵したブリーフケースを常に持ち歩いてなければいけない状態で、
そのブリーフケースによっていろんなことが起こるわけですが。。

詳しく知りたい方は、 TRANSFORMERS:MORE THAN MEETS THE EYE
その続編 TRANSFORMERS: LOST LIGHT を読んでみてください。

現在発売中の 日本語版のトランスフォーマーコミックMORE THAN MEETS THE EYE 1に、
正式に開店する前のスワーブスの様子が載っています。

トランスフォーマー:モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ 1

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総評

足の処理やクリアパーツの構成などで若干不安が残るものの、
G1を知っている方から見るとミラージュとしてはイメージ通りのロボットモードになっていると思います。
F1っぽいビークルモードが苦手でなければ、それなりに楽しめるかと思います。
IDWネタなどがわからない方は高いお金を出してDeluxe Fan-Vote Battle 3 Packを購入せずに、
むしろ通常版のこちらのミラージュの方が良いと思います。
パーツの破損だけは気を付けてください。

トランスフォーマー シージシリーズ SG-38 ミラージュ

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  • 発売日: 2019/12/26
  • メディア: おもちゃ&ホビー

TF 2019 WFC シージ [DX] ミラージュ

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