がたんこ!

トランスフォーマーレビューを中心に、ダイキャストモデルカー、Nゲージ等のレビューをお届けするブログです。

トランスフォーマー オルタニティ A-04 スカイワープ レビュー

オルタニティ A-04 スカイワープ アイキャッチ

今回は約10年前に展開されていたバイナルテックからスケールが変わり、
実車の1/32に変形するオルタニティシリーズから、
光岡自動車のオロチへトランスフォームするスカイワープの紹介です。

www.mitsuoka-motor.com

ジェットロンとしてお馴染みのスカイワープが、
ジェット機への変形ではなく、車へ
光岡自動車オロチの代表カラーともいえるパープル。
(ウィッチパープルパール)
実車メーカーから正式にライセンスを取得したシリーズとなっており、
ストーリーや設定らしいものは一応あるものの、
実車の再現にこだわったものとして考えた方が良いかと思います。

A-04 スカイワープ
メーカー タカラトミー
シリーズ トランスフォーマー オルタニティ
発売日 2010年06月
定価 4,500円(税抜き)

ビークルモード・ロボットモード共に、これまでのスカイワープとは全く違う別物、
としてご覧ください。

パッケージ

パッケージはまるでダイキャストモデルカーの様なパッケージ。

トランスフォーマーであることはわかりますが、
カーモデルの印象が強めです。

背面にはオルタニティ スカイワープの特徴等が載っています。

オルタニティ A-04 スカイワープ パッケージ内

パッケージから出したこの状態でも十分ディスプレイ可能なくらいビークルモードの出来が素晴らしい。
武器等の別パーツ付属はありません。

ロボットモード

スタースクリームがオロチのクリスタルホワイトカラーで発売されましたが、
このスカイワープは頭部はスタースクリームから変更されており、
ヒロイックな姿になっています。

オルタニティ A-04 スカイワープ正面

一眼でスカイワープとほとんどの方がわからないと思います。
G1リメイクなどではなく、純粋に実車メーカーとのコラボ商品だと割り切ってみましょう。
ロボットモードはかなりお気に入りです。
10年前のものとは思えないくらい!

オルタニティ A-04 スカイワープ背面

ジェットロンぽい翼の処理は背面から見るとこの通り。

オルタニティ A-04 スカイワープ右側面

オルタニティ A-04 スカイワープ左側面

かなりスマートですが、バランスが悪いということは感じさせません。
ドアの処理が実写シリーズのクロスヘアーズのスカートっぽく、
現行のスタジオシリーズのバンブルビーの4枚羽っぽくもあり、
可動の邪魔にはなりますが、デザイン的にも良いです。

オロチからロボットモードへの姿が全く想像できないので、
変形させていて楽しいです。
ただパーツが小さめです。

オルタニティ A-04 スカイワープ 頭部

頭部の造形もよく、集光ギミックも大変良好です。

デストロンのインシグニアはここにしかありません。
オロチの姿ではどこにもデストロンのインシグニアがなく、
カーモデルとしての監修もあってかトランスフォーマーっぽさがあまりありません。
実写映画にこのまま出てもいいくらい!

これまでのジェットロン共通で腕に武器が付いています。
これはスポーンガンというもの。

全体的にプラスチックとダイキャストパーツで構成されています。
マスターピース的な雰囲気があります。

ジェットロンっぽく武器をぶっ放すポーズ。
ボールジョイントも使われているので、腕から手にかけては結構動かすことができます。
腰の回転はありません。

どんなポーズをとっても背面のシルエットが個人的に好みです。

足首はボールジョイントになっており、
スネの形状的に膝立ちはできませんが、このくらいは曲げられます。

連結部分

ロボットモード変形時に、下半身と胸部をロックさせると
頭部が出てくる仕組みになっています。
オート変形機構のシンクロテックっという仕組みになっています。
説明書なしでも変形できるくらいの難易度です。

ビークルモード

ロボットモードもかっこいいですが、
やはりこのシリーズはバイナルテック同様にビークルモードが素晴らしい出来です。
先入観無しで見ると変形する玩具だと思わないかもしれません。

バイナルテック レーザーウェーブとの比較

バイナルテック(レーザーウェーブ)とのスケールの差はこのくらいです。

全体像

オロチ特有のラインが非常に綺麗です。
トランスフォーマーであることがこの姿からは全くわかりません。

分割線があるくらいで、モデルカーの様な仕上がり。

ナンバープレート部分は片方の足に収納されます。

エクステリアが素晴らしい!しか言葉がありません。

正面・背面

ライトの処理がモデルカー並の処理。
バイナルテックと同じ流れです。
何回か実車を見ましたが再現度が素晴らしい。

テールライトの処理も非常に丁寧です。
ブレーキランプは塗装されており、その上からクリアパーツで組み込まれています。

ビークルモードの可動

ドアなどを開けることができます。

右ハンドルでシートも当然!
シートの部分は畳んで腕になります。

ボンネットを開けると後頭部が見えます。
実車ですとこの部分に大型ラジエーターがあります。

MRなのでエンジンは後になりますが、
流石にエンジンまでは再現されていません。
エンジンルーム部分は足パーツになっています。

ロゴもこの通り

アンテナは軟質パーツで且細いので扱いには気を付けなければなりません。

飛行モード

ジェットロンらしく一応飛行モードがあります。
トラックスの様な姿になります。

羽が並行になってくれない・・・。

ロックの位置から少しパーツがずれているので、調整しないと羽は真っ直ぐにならないかもしれません。

総評

オロチ特集の雑誌にありそうな角度から。

オルタニティキャラとしては設定がありますが、
並行世界のどこかのスカイワープと現実の企業とのコラボレーションアイテムという認識で
入手されるといいと思います。
キャラ設定等にはあまり期待せず、むしろモデルカー好きでトランスフォーマーも好き!
という方にはかなりオススメできるもので、
店頭でも多く見かけなかった商品ですので欲しい方は見かけた時に入手した方がいいかもしれません。
個人的にはスタースクリーム・サンダークラッカーも揃えたい、というのはなく、
オロチといえばパープルでしょ?!それがたまたまスカイワープだった、くらいで購入しました。
入手難易度は高いですが、ブラックのオロチにトランスフォームするバンザイトロンもオススメです。
モデルカー好きなので現行ラインナップでもこうしたアイテムが出てくれると嬉しいなぁとは思っています。