がたんこ!

トランスフォーマーレビューを中心に、ダイキャストモデルカー、Nゲージ等のレビューをお届けするブログです。

トランスフォーマー パワー・オブ・ザ・プライム PP-19 スタースクリーム レビュー

パワー・オブ・ザ・プライム スタースクリーム アイキャッチ

今回はPRIMEトリロジーのラストを飾ったPOWER OF THE PRIMESシリーズから、
スタースクリームを紹介します。
今更ながら、いまだに半額以下で投げ売りされています。
トランスフォーマーシリーズで合体機構を持つスタースクリーム、
パッケージを再現した合体姿も一緒にお届けします。

PP-19 スタースクリーム
メーカー タカラトミー
シリーズ トランスフォーマー POWER OF THE PRIMES
発売日 2018年07月
定価 ¥4,500(税抜き)

POWER OF THE PRIMES展開時に日本国内では、

歴代のTFの人気キャラクターが続々と登場するコレクションライン始動!
第1弾は、『プライムマスター連動』と『合体』がコンセプトの『POWER OF THE PRIMES』シリーズ!

として突然展開されました。
が、海外ではPRIMEトリロジーという三つのシリーズからなるCGアニメ、
IDWコミックス連動で構成され、
日本国内とかなり違う展開をされており、3つのシリーズそれぞれに
ストーリーがありました。
G1のリメイクシリーズの印象が強いかもしれませんが、
実はそういうわけでもない、という。

Transformers: Combiner Wars

Transformers: Combiner Wars

ストーリー自体は結構壮大なので、実際に見ていただければと思いますが、
スタースクリームがいつも通り、野心家爆発的な内容になっており、
エニグマ・オブ・コンビネーションというネクサスプライムの遺産を、
スタースクリームが悪用して力を得ようとするのを阻止する、
というのがトリロジーの始まりです。
劇中ではスタースクリームが合体するわけではないんですが、
その機能を持たせた玩具、というのがこのスタースクリームです。

オプティマスとメガトロンが協力して進んでいきますので、
G1のその後、みたいな観点で楽しめると思います。

という話をすっ飛ばして展開されたシリーズです。
ちなみに国内発売版も海外発売版も違いはありません。
海外版の説明書がそのまま付属しています。

ボイジャークラスとなっていますので、
今までのスタースクリームよりも多少大きく感じるかもしれません。

パッケージ横に合体時のイメージがあります。
これは海外展開時のcombiner wars(国内ではユナイトウォリアーズとしてセット販売されましたが)から
共通の機構があり、
PRIMEトリロジーでシリーズ間を跨いで合体することができます。

今回はこのイメージを再現した合体した姿も後半に紹介します。

いつもの海外版の説明書と、POWER OF THE PRIMESシリーズ共通のキャラクターカード。

裏側にプライムマスター(ヘッドマスターと同サイズのもの)との組み合わせがあり、
これはランダムとなっています。
筆者のものはプライマプライムとスタースクリームの組み合わせ例となっています。
プライマプライムは、スローンオブザプライムかパンチ/カウンターパンチに付属しています。

ロボットモード

正面から見ると小顔でマッチョな体型に見えます。
合体時のコアロボットになるアイテムは、
共通してちょっと手足がマッチョだったりします。

後ろからみると肉抜きが目立ちます。

足はほぼ空洞です。
お馴染みのナルビームを肩に装着していますが、
手に持たせることもできます。

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ナルビームを打つようなポーズはできますが、
合体時のコアの機能を持つため、
足首や腰のロールなどは持っていません。

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ポーズによっては肩と主翼がぶつかるので、
主翼を大きく斜め後ろに傾けておいた方がいいかもしれません。

スタースクリーム VS ウインドブレード

ウインドブレードについてはまた違うタイミングでレビューとキャラ解説をしますが、
PRIMEトリロジーのCGアニメ、またはIDWコミックでこの二人が大きくキーとなっています。
劇中は同じくらいの身長なんですが、
ウインドブレードはTitans Returnで発売されたものです。
(これの前のTFジェネレーションでも発売されました)
日本国内ではレジェンズシリーズで発売されました。
顔の隈取模様など実は意味があるんですが、それはまた今度。

コアになるアイテムに共通して付属しているプライムアーマーと、
ナルビームを組み合わせて肩に装着できます。
プライムアーマーは合体時に足として利用します。

キャラクターカード通りにプライマプライムを片方に装着!

スタースクリームにはSEEKER ENIGMAが付属していますので、
それをもう片方に装着。
SEEKER ENIGMA自体に変形ギミックなどはありません。

ビークルモード

ビークルモードはスタースクリームといえばジェット機。
変形手順が少なく、ロボットモードをあまり隠す気がないような形状です。

いろんなサイトでも言われていますが、シール処理が多く、
且、非常に雑に貼られているという残念な状態。
物によっては開封時に剥がれていたりするものもあるかもしれません。
ちょっとした覚悟、またはメンテナンスが必要です。
筆者の持っているスタースクリームリデコのエリータワンは、結構酷い状態でした・・。

スラスターが大きいので、後ろからみるとそれなりにカッコ良いと思います。

側面からみると結構厚めなボディです。

正面と背面からの見た目は良いです。

裏からみるとロボットモードそのまま、という処理になっています。
この辺はあまり期待しない方が良いです。

このままでは、ということでコアロボットモードを。

合体コアロボットモード

合体時の顔は、パッケージ通り王冠を被ったスタースクリームに。
このままガルバトロンに殺されそうですが、
ガルバトロンはデッドユニバース組なので、PRIMEトリロジーの劇中には出てきません。
(IDWシリーズ、最近の展開されているアイテムはガルバトロンとメガトロンは別人)

実写映画シリーズのスタースクリームのように逆三角形的なフォルムになっています。

スタースクリームを上下逆さまにすると、コアロボットとなります。
裏から見るとよくわかります。
ジョイントはcombiner warsと同じものです(ユナイトウォリアーズも)。
合体時は後ろから見てはいけません。

コアロボットは正面からみるとそれなりにかっこいいんですが、
横から見るとかなり薄いです。

コアロボモード時に手足全てを支えるため、
全体的に細かい凹凸がありますので、きっちりと収めるようにします。
変形があまいとすぐにバランスを崩します。
が、カッチリ変形させても重心バランスがあまりよくありません・・・

合体モード

ENIGMAの力によって合体した姿!
スタースクリームには決まった合体メンバーと合体時の名前はありません。
劇中でも悪用しようとして決まったなにかはありません。

国内展開時のスタースクリーム合体モードの姿は、
POWER OF THE PRIMES WAVE1のデラックスクラスを組み合わせただけになっています。

パッケージ横のイメージを再現すると、合体メンバーは次のメンバーになります。

  • 左手 Blackwing
  • 右手 Dreadwind
  • 左足 Sinnertwin
  • 右足 Blot

その組み合わせにするとこの通りに。

直立気味

特定の武器はないため、王冠に合わせてスローンオブザプライムの杖を装着。

正面と斜めからの見た目は良いかと思います。

武器に困ったら、手持ちにショックウェーブを利用するといいかもしれません。
国内版はレジェンズシリーズ、海外版はcombiner warsシリーズで発売されました。
トランスフォーマープライムではこの二人、仲が悪い設定でしたね。

首回りは貧弱です。

合体時の大きさはcombiner wars、ユナイトウォリアーズの各アイテムとほぼ同じです。

合体スタースクリーム大きさ比較

最近のものですとMPMメガトロンとほとんど同じ大きさです。

単体のスタースクリームとしてみてもボイジャークラスなのでそれなりに大きさもあり、
合体機構も持っていますので、トランスフォーマーの玩具としては十分遊べる物に仕上がっていると思います。
シール処理が非常に残念ですが・・。
スタースクリームはエニグマ・オブ・コンビネーションを悪用しようとする設定なので、
どんなキャラと合体させてもOKです。
シージシリーズともまた違った魅力を持つシリーズですので、
入手しやすいうちにどうぞ!