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トランスフォーマー マスターピース MP-31 デルタマグナス レビュー

トランスフォーマー マスターピース MP-31 デルタマグナス アイキャッチ

今回はマスターピース MP-22 ウルトラマグナスのリカラーアイテム、
MP-31 デルタマグナスを紹介します。
ダイアクロン時代からトランスフォーマーを知っている方はお馴染みの
パワードコンボイをトランスフォーマーの世界で、デルタマグナスとして登場したのが、
本アイテムです。
トランスフォーマー2010 放映前のプレビュー版で、
ウルトラマグナスがこのカラーだったのを覚えている方も多いでのはないでしょうか。
そんなデルタマグナスですが、製品化にあたりキャラクター設定が加えられました。
実はこの設定がIDW版のウルトラマグナスともリンクしていたりします。
今回は蘊蓄多めで紹介していきます!

MP-31 デルタマグナス
メーカー タカラトミー
シリーズ トランスフォーマー マスターピース
発売日 2016年08月
定価 ¥18,000(税抜き)

筆者はダイアクロン発売時にパワードコンボイを買ってもらったことから、
ウルトラマグナスよりもこちらの方が思い入れが強く、
デルタマグナスだけ入手しました。
これを購入した方は同じ様にダイアクロン時代からの
トランスフォーマーファンの方が多いのではないかと思います。

ウルトラマグナスと同様、箱は大きいです。
縦横はMPM-8メガトロンの箱と同サイズです。

これと同サイズのメガトロンの箱が増えて、
収納が大変・・・。

デルタマグナスのパッケージ内容

ロボットモードで収納されています。

あとはいつもの説明書とスペックカード。
大変興味深い設定となっています。
ロボットモード紹介時に詳しく紹介します。

ウルトラマグナスの付属品に表情パーツ2種を追加、4種の表情パーツを付け替えができる様になっています。

あとはメリッサ大尉(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010で登場した人間キャラ)が付属します。
ビークルモードで乗せることができます。

ロボットモード

ウルトラマグナスのリカラーですので基本的に同じです。

パワードコンボイを彷彿とさせるカラーリング。

実際にムービープレビュー版のカラーを再現して、
発売されたことがあります。
www.seibertron.com

その時の映像はyoutubeなどで検索すると見つかるかと思います。

後ろ姿のはみ出ているところが気になるかもしれませんが、
ロボットモードの大きさもありますので、実際にはほとんど気になりません。

足がしっかりしているので、多少おかしな重心でも支えることができます。

指は他のマスターピース同様、人差し指が独立して動きます。

エナジーショットガンをしっかりと保持できます。

デルタマグナス中の人

フェイスパーツを外すとデルタマグナス中の人、
当時の青いコンボイ型の頭部が再現されています。

可動範囲は大型ですがそこまで広くないです。

腰の回転がなく、足もそこまでいろんなポージングをサポートするような可動はできません。

フェイスパーツを叫び顔にして取扱説明書のイラストと同じようなポージングはできます。

デルタマグナス、ウルトラマグナスについて

デルタマグナスとして発売されるにあたり、中の人を含めてキャラ設定があります。
デルタマグナス本人は実は800万年前の戦いで死亡しており、
この中の人は7代目の襲名者で、デルタマグナスに小型のバギー型の半自律ロボットであり、
本人死亡時に機能停止されたようです。
その後後継者になるように強化され、デルタマグナスの中の人となりました。
パワードライブという名前が中の人の名前です。

パワードライブの元ネタは、ダイアクロン パワードコンボイに付属していた
パワードバギーのことです。

パワードバギー
出典 https://tfwiki.net/wiki/Delta_Magnus

そして本物のデルタマグナスよりも長く生き、そして本物に劣らない偉業を積み重ねたという。
いろいろあり付属のメリッサがその正体を知ることになった、ということでセットになっています。
オプティマス(コンボイ)自身も中の人の話は知らないらしいのですが、
地球にいるオートボットにその事実を知っているものがいるかもしれない、
ということでウルトラマグナス不在時にシティコマンダーを頼まれても断っていた様です。

最近のウルトラマグナスの設定と実はこの辺りほぼ一緒だったりします。
IDW版のウルトラマグナスの設定をデルタマグナスに加えたのかもしれません。
というのもIDW版で本物のウルトラマグナスは2013年出版時点で死んでいる、とされています。

IDWトランスgフォーマーコミックス デルタマグナス登場時
IDWに登場するデルタマグナス

トランスフォーマー2010放映当時のウルトラマグナスを知っている方は、
IDW版を読んでいる訳ではないと思いますので、
少し最近の話も追記しましょう。

combiner warsのウルトラマグナスにミニマスアンバス(Minimus Ambus)
というキャラが付属しています。
*トランスフォーマー レジェンズ版はアルファトライオンに変更されました。

このミニマスアンバスが現ウルトラマグナスの中の人となっています。
興味がある方はThe Transformers: More than Meets the Eye #19 を翻訳しながらご覧ください。
来年あたりにヴィレッジブックスから翻訳版で読めると思います。

オリジナルのウルトラマグナスはデルタマグナスと共に、Primal Vanguardという組織に属していました。
(デルタマグナスがリーダー)
その話はノヴァプライムというセンチネルの前のプライムの時代まで遡ります。

出典 https://tfwiki.net/wiki/Nova_Prime

ノヴァプライムは、デッドユニバースというところに向かい失踪するんですが、
その時にマトリックスの監視をするという役目をPrimal Vanguardが担っていました。

そのためマトリックスを収納するための装置があると・・。

レジェンズの漫画の中にもPrimal Vanguardの話が出ていたと思いますが、
そのことを指しています。
G1の世界とはまた違う世界の話ということになりますが、
マルチユニバース当たり前のトランスフォーマーなので・・。
そしてウルトラマグナスはPrimal Vanguardとして行動をする中で死んだとされています。
ミニマスアンバスが装着しているのはマグナスアーマーと呼ばれていて、
それを作ってたのはタイレストというサイバトロン星人、という設定です。
デルタマグナスもIDW版に登場しますので是非読んでみてください。
このあたりの話は非常に面白いんですが、
話の伏線が多すぎるため非常に疲れます。。。
titans returnとか。。。
tfwikiを翻訳しながら現在発売されているフォー オール マンカインドから読んでいくと良いです。

トランスフォーマー:フォー・オール・マンカインド

トランスフォーマー:フォー・オール・マンカインド

  • 作者: マイク・コスタ,ドン・フィゲロア,石川裕人
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

ハウンドがPrimal Vanguardだったりしています。

ということでシージのハウンドと一緒に。
IDWの正解ではダイノボットやKup(チャー)もPrimal Vanguardとなっています。

日本版の玩具展開では、
この辺りの設定はすっ飛ばされているので、
プライムトリロジーの玩具展開あたりから無理やり感が非常に強くなってしまいました。
なぜスタースクリームがコンバイナーのコアロボットになるのか、
なぜ今更トリプティコン(ダイナザウラー)?
ウインドブレードって何者?などなど。
IDWのコミックに連動してHasbroが展開していますので、
タカラトミーとHasbroとの契約関係もあり、
トランスフォーマーのキャラ設定・情報がG1世界で止まっているのはそのためかもしれません。
プライムトリロジーとか吹き替えて公開されてもいいと思うんですが・・・。
Netflixシリーズはちゃんと日本でも配信されるのか心配。
(プライムトリロジー時も制作の一部は日本側も参加)

デルタマグナスのレビューにもどりましょうw

ビークルモード

ビークルモードはウルトラマグナス同様のキャリアトレーラーに変形します。

パワードコンボイを持っていた者としては満足!
胸の飛行機みたいなのも再現してほしかったんですが、
なくても十分!

MPMメガトロンと比較写真取ればよかったんですが、
ビークルモードはこちらもかなり大きいです。

ウルトラマグナスのマスターピース同様にキャブを分離できます。
MP-10型のオプティマスと同じ大きさとなります。

キャブだけで変形しそうな雰囲気すらあります。
付属のメリッサは運転席にマウントすることができます。

よく見えませんが乗せるとこんな具合

ダイアクロンカラーのマスターピースのキャラと一緒に遊ぶと、
トランスフォーマーとちょっと違う雰囲気になるかもしれません。

ちなみにこのクランプダウンとロードレイジ、仲悪い設定です。

さてさて筆者にとっては思い出たっぷりのパワードコンボイカラーのデルタマグナス。
特に不満な点はなく、マスターピースで大きなキャラが好きな方にはオススメできますが、
ウルトラマグナスを所持している方でしたら、特に買う必要はないかと思います。
当時に思い入れがあるとか、そういう方向けかなと思います。
キャラ設定含めて十分楽しめるアイテムになっているのではないでしょうか。
個人的にはかなりお気に入りのマスターピース、特にロボットモードが気に入っており、
自宅では常に飾っているものの一つでもあります。

今回はデルタマグナスのレビューついでにIDWの話も交えました。
IDW版に興味がある方は是非、デルタマグナス、またはウルトラマグナス片手に読み進めてみてください。

トランスフォーマー マスターピース MP31 デルタマグナス

トランスフォーマー マスターピース MP31 デルタマグナス

トランスフォーマー マスターピース MP22 ウルトラマグナス

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トランスフォーマー シージシリーズ SG-07 ウルトラマグナス

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トランスフォーマー レジェンズ LG14 ウルトラマグナス

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コルドンも購入せねば。。。